ゼミ3ぽ

残暑の厳しい中、JR鎌倉駅改札午前10時集合。水川ゼミ日帰り撮影旅行に行って参りました。後期、各自で制作時間を設け、コンパクトな写真日記とポスターを制作。本館12階DCL(廊下壁面含)「DCL Wall Gallery(仮称)」にて発表を予定しています。乞うご期待!

邪気を祓(はら)い、神前を守護する狛犬は架空の動物、霊獣だそうです。

神様の世界と人間世界を分ける境界。鳥居の内側は神聖な神域とされ、鳥居をくぐる際には一礼するのが作法となっているとの事。

子供の頃より慣れ親しんだ神奈川県立近代美術館(現:鎌倉文華館鶴岡ミュージアム)。重要文化財(2020年指定) 1951年設計(坂倉 準三) 

落とす影が綺麗。子供の頃からなんとなく好きな場所。

擬宝珠(ぎぼし、ぎぼうしゅ)は、伝統的な建築物の装飾で橋や神社、寺院の階段、廻縁の高欄(手すり、欄干)の柱の上に設けられている飾り。ネギの花に似ていることから「葱台(そうだい)」とも呼ばれているようです。

鶴岡八幡宮 本宮(上宮):応神天皇・比売神・神功皇后をお祀りする鶴岡八幡宮の中心となる御社殿。若宮(下宮)とともに国の重要文化財に指定されており、年間を通じて様々な祭事が奉仕されているそうです。

注連縄(しめなわ)は、神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示しています。神の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないようにする役目も果たします。また、紙垂(しで)は、目には見えない「穢れ」を祓い清めるお祓いの道具であるとともに、注連縄と組み合わせることで神聖な物や清浄な場所(聖域)を示し、それらを守る結界の役割も担っているとの事。

鶴岡八幡宮 舞殿:静御前が義経を慕い、心をこめて舞った若宮廻廊跡に建ち、下拝殿とも言います。神社での祭りや行事のほか、年間を通じ多くの結婚式が執り行われているそうです。※鶴岡八幡宮の情報は公式ホームページより抜粋させて頂いています。

和風レストラン静久 にて昼食を頂きました。ご馳走様でした。

約800年前の鎌倉時代初期に活躍した運慶の二十九世孫にあたり、「鎌倉彫 後藤久慶」の三代当主である旧い友人のギャラリー&工房に急遽お邪魔させて頂き、簡単なレクチャーをして頂きました。ゴッチありがとう。

鎌倉 豊島屋

そうなのです。撮影旅行なのです。(ヤラセ気味)

暑かったね〜!

江ノ電で江ノ島へ向かう。子供の頃は釣り具を背負い、友達とペダルを漕いで島を目指していました。

新江ノ島水族館

この日差しの中での撮影・移動で、流石にバテ気味かな?

湘南モノレールルーフテラスより