川口まちこうば芸術祭2024 開催

石田ゼミが毎年参加している「川口まちこうば芸術祭」が今月末に行われます。今年は3回目の開催で、クリエーターには会社の経営者や学生など立場を超えて挑戦する方々や、新たなまちこうばも加わってそれぞれの挑戦が始まり、多くのつながりが生まれました。今後は世界にも挑戦し、つながっていきたいと言う思いを込めて全体のテーマを「挑戦・つながり」としました。

石田ゼミの学生は4月の工場見学に始まり、個人作品の制作、そして市産品フェアでの対面販売を経て、グループ作品の制作にも取り組んでいます。春休みですが3月に入りグループ作品も大詰めで、工場にも伺って作品の検査や微調整などを行い職人さんの力を借りながら形になって来ました。

学生が考えたモビールのワークショップも行います。是非、会場にお越しください!

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昨年度の様子はこち
市産品フェアの様子はこち

春の工場見学を終えて、リサーチ内容をグループごとに発表しました。
「日本の言葉を贈る」と言うテーマからグループごとにイメージを膨らませて個人作品に落とし込みます。なかなか難しい言葉も多く並んで、どんな作品になるかな?
デザインした内容を工場とコミュニケーションをとりながら精一杯伝えて来たので、それぞれの作品が実物になって現れると歓声が上がります!
前期に取り組んだ「日本の言葉を贈る」美しい作品たちが出来上がりました。
記念撮影です。これからブラッシュアップを行って3月の芸術祭でお披露目です。

後期はグループ作品制作に入ります。今回は流れるような美しいリボンをテーマに「Primitive ribbon」という名の作品を制作しています。子どもが座ってゆらゆらシーソーのように遊ぶことや光り輝く鏡面に顔を映して変顔を楽しんだりできます。子どもが使う想定なので危険ではないか、サイズは適当か、などを原寸のモデルを作りながらみんなで話し合って形を決めました。産みの苦しみもありましたが、形になって来ています。是非会場で遊んでみてください!

参加クリエーターの方やまちこうばの方々との打ち合わせ風景です。学生も一参加者としてみんなの前で作品のプレゼンテーションを行いました。緊張もしていたけれど、いい経験になったと思います。
町工場の方からはどうやって作る?ここは危険ではないか?など様々な意見が出て、それを受けて修正していきます。

3月の初旬に再び工場を訪れて、作品の進捗状況の確認とリクエストを伝えます。実際にステンレス板が細かな寸法で精密に曲がっていて、いよいよ形になって来たことの喜びと、職人さんの技術に圧倒されました。

ヘルメットをかぶって現場へ乗り込みます。
アールはこの状態でいいか、強度はどうか、歪みの補強をどうするか、様々な課題をその場で話し合いながら決めていきます。
子どもの気持ちになってみる。座り心地や大きさはどうかな?
こちらはレーザー溶接のマシンです。分割されて曲がっていたパーツを精密に形をつないでもらいます。

川口まちこうば芸術祭のチラシです。ワークショップも楽しいので是非遊びに来てください。学生も毎日ワークショップ指導員として会場に在廊します。
そして、千葉県のチーバくんもほんの少し遊びに来てくれます。日時はホームページで発表があるまで内緒です。
川口まちこうば芸術祭HP

おまけ。打ち合せ後は町工場のみなさんクリエーターのみなさんと打ち上げます