出展作品や空間のデザインを全て手がけたMilanoでの報告内容が、川口商工会議所会報に掲載されたのでアップします。展示会場探し、突然の変更、プランの練り直し、英語でのやり取り、円安、輸送と関税など、海外展示に向けた苦労なども紹介されており、臨場感が伝わる内容となっています。
ミラノサローネといえば高額な出展費用や渡航費、滞在費が有名ですが、レクサスなどの大手でなくても工夫と情熱で中小企業でもやれるということ、そして中小企業のチャレンジが今後の日本のモノづくりに勢いをつけていくことを期待して、引き続きディレクター兼デザイナーの立場から積極的に関わり活動していきますので、応援をよろしくお願いします。(石田)



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この冊子は研究室にあるので、欲しい方はお声がけください。
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BASE TIMES kawaguchi