
デザインとアートの狭間から
〜東京藝大デザイン科出身の作家たち〜
会期:2025/7/8(火)〜2025/7/21(月) 10:00〜17:00
デザインドローイングの授業をご担当されている非常勤講師の倉田明佳先生がご参加されている展示の案内になります。
展示会場の最寄駅は、JR総武線「千駄ヶ谷駅」、JR総武線「信濃町駅」、大江戸線「国立競技場駅」になります!みなさんぜひご来場ください!
【「デザインとアートの狭間から」とは】
「デザインとアートの狭間から」 は、佐藤美術館にて開催する東京藝術大学デザイン科出身のアーティストによる展覧会です。
東京藝大デザイン科は、幅広い教育方針のもと、デザインにとどまらず、多くのアーティストを輩出してきました。
彼らはデザイン的思考力とアート的直感力を併せ持ち、その境界を超え、自由な発想から唯一無二の存在感を示してきました。
本展には、二人の教官と、1980年代卒業生から現役の大学院生まで、総勢85名の作家が出品します。
約40年にわたる東京藝大デザイン科出身アーティストの足跡をたどるとともに、歴代教授の大藪雅孝、中島千波、押元一敏 の薫陶を受け、羽ばたいた作家たちが一堂に会する、これまでにない貴重な機会となります。
個性がぶつかり合う混沌とした空間の中で、表現の広がりと可能性を感じていただければ幸いです。
