田中ゼミ 紙漉きワークショップを行いました!

2月26日に和紙研究家のデンホード・ポール先生をお招きし紙漉きワークショップを行いました。
原料の楮を加工する過程からどのように和紙が出来上がっていくのか学びました。

ネリの原料を水に漬けておくと粘土のある液ができます。

レクチャーを受け、早速紙漉きの作業に入ります。
手漉きには「流し漉き」と「溜め漉き」の2種類があり今回は両方体験させてもらいました。
飾りには色和紙や押し花を入れることもできます。

後日、完成した和紙が届きました!