グラフィックデザイン演習Ⅲ 展示開催中!

共立女子大学 × 東和エンジニアリング
桃をテーマに地域循環SDGsに向けた産学連携の取り組み

建築・デザイン学科 デザインコースのグラフィックデザイン分野4年次専門科目「グラフィックデザイン演習Ⅲ」はデザイン演習の総仕上げの授業です。2022年度は地域連携プロジェクトの一環として、株式会社東和エンジニアリングおよびグループ会社である東和AGワークス株式会社と協働し、農業・地域活性化を目指したスマート農業への取り組みとして、山梨県笛吹市春日居地区の「桃」農場をフィールドに、課題解決型授業を展開しました。


演習課題を3つのテーマとし(「参加したくなる農業」「桃の魅力をもっと広めたい」「繋がりを大切にしたい」)、6チーム(1チーム 4~5名で構成)が下記のデザイン提案を行いました。


1 参加したくなる農業「MOMO LABO」 ラボの提案
2 参加したくなる農業「まんまるのたね」 アプリの提案
3 桃の魅力をもっと広めたい「momop」 自動販売機の提案
4 桃の魅力をもっと広めたい「ポーモーナの森」 キッチンカーの提案
5 繋がりを大切にしたい「mogro」 サークルの提案
6 繋がりを大切にしたい「MOBBY FESTA.」 ワークショップの提案


是非、皆様のご意見・ご感想をいただければ幸いです。

開催期間・場所
2022年10月24日(月)〜10月31日(月)
共立女子大学2号館 コミュニケーションギャラリー
インスタグラムからもご覧いただけます:https://www.instagram.com/kwu_d_1017c/

参加したくなる農業 「MOMO LABO」
参加したくなる農業 「まんまるのたね」
桃の魅力をもっと広めたい 「momop」
桃の魅力をもっと広めたい 「ポーモーナの森」
繋がりを大切にしたい 「mogro」
繋がりを大切にしたい 「MOBBY FESTA」

■桃農園についての投稿はこちら!


共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科
デザインコース 
担当教員:田中裕子 水川史生
担当助手:八木こはる