デザイン業務が溜まっているので、普段はあまりしない展覧会の梯。先日のフットサルにて蹴られた足の痛みもあり、歩き廻る辛さもありましたが、やはりオリジナルの情報量全てから「表現」を感じ取りたいタイプの人間としては大満足でした。兎にも角にも碌に「表現」を観ていない、していない人間では何を語っても説得力が無いですからね〜これもお仕事。あっ晴れてきた…
は1 : “Inverted Painting, Another Landscape”
Landscape-Pool- 2023 Oil on Canvas 53×73cm(P20)
宮岡俊夫 個展
反転した絵画 もう一つの風景
2023年8月26日(土)~9月10日(日)
12:00~19:00 月・火曜休廊
※今回の会期中は、日曜開廊、月曜・火曜休廊になります
作家在廊日:8月26日(土) 27日(日)
YUKI-SIS
東京都中央区日本橋茅場町 1-1-6 小浦第一ビル2B 03-5542-1669
info@yuki-sis.com http//yuki-sis.com
Koura Bldg. Ⅰ-2B, 1-1-6, Nihombashi Kayabacho, Chuoh-ku, Tokyo
103-0025,JAPAN +81(0)3 5542 1669
※展覧会情報はギャラリーHPより抜粋して掲載させて頂いています。
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は2 : THE ENDING ’23
大原大次郎+菊地敦己 二人展
会期:2023年8月24日(木)〜26日(土)
1:00p.m.-8:00p.m.
は3 : 「元となる素」もつれと重ね合わせ
大西洋個展
2023年8月25日(金)ー 8月30日(水)
顕微鏡の鏡に映る微細な世界は、魔法のような光景を紡ぎだす。
曖昧な輪郭が重なり合い、もつれた波が幻想的な風景を奏でる。
OPA gallery
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-1-23.1F
TEL 03-5785-2646
E-Mail : mail@opagallery.net
Open:11:00-19:00(最終日17:00まで)
プロフィール
東京藝術大学デザイン科卒業。
2019年より北海道教育大学岩見沢校
イラストレーション研究室 准教授。
書籍装画、雑誌挿絵、キャラクター制作、広告等を手がける。
2008年HBファイルコンペ大賞仲條正義賞、
2009年同コンペ藤枝リュウジ賞特別賞。
2017年第15回TIS公募入選。
※展覧会情報はギャラリーHPより抜粋して掲載させて頂いています。
は4 :「彩るかたち」
山口奈那子 陶展
2023年8月25日(金)ー 9月6日(水)
木曜日定休
11時~19時(最終日17時まで)
淡くカラフルな色。
ひとつひとつの賑やかな楽しいリズムの
レリーフ模様の作品です。
日々の暮らしに、少しでも楽しく豊かな時間を
演出できれば幸いです。
OPA shop
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-1-23.1F
TEL 03-5785-2646
E-Mail : mail@opagallery.net
Open:11:00-19:00(最終日17:00まで)
プロフィール
愛知県出身 東京芸術大学 工芸科 陶芸専攻卒業
浅草に陶芸工房を構え、都内、近郊で講師業の傍ら作品を制作。
毎年都内百貨店、ギャラリーにて展示。
2016年北海道に移住。2018年北海道岩見沢市に自宅工房を構える。
都内百貨店、手紙者企画展、北海道内でも展示に参加。
※展覧会情報はギャラリーHPより抜粋して掲載させて頂いています。
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は5 :「イ充つ」
街中の人がすべて「イ」に見えた体験を契機に、「イ」を人の象徴であるかのようにドローイングするプロジェクト『イ充つ』。人としるし、そのかかわりを探るプロセスから生まれた作品を発表します。
私がしるしをしるすのは私たちがしるしだから
しるしは意味深くあるいは虚に身を揺らしてる
まことの私になるためにそこから逃れるために
佐佐木實 個展
2023年8月26日 (土) 〜 2023年9月12日 (火)
GALLERY KTO
東京都渋谷区神宮前4丁目25番7号コーポ K 103
※展覧会情報はギャラリーHPより抜粋して掲載させて頂いています。
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は6 : No Concept「THE WORLD」 A place where “No Concept” is allowed – 展
概念やカテゴライズという世界が存在しない作家達のアウトサイダーアート
彼等のアートは考えて生み出されるものではない
それは、概念が存在しない世界、カテゴライズしない世界
Feel 〉Think→No Concep この時代に生きるすべての人が、自らに問うてほしいとの願いを込めて
この展覧会のタイトルは、「No Concept=コンセプト無し」 マルセル・デュシャン以降、作品のアイデアやコンセプトが重視されてきたアートの世界。 それゆえに、作品を深く理解するためには、背景にある政治や宗教、社会状況などを知る必要性がありました。一方で、この知的ゲームのような現代アートの世界と同時進行で、人間の「身体性」を根源とした、もう一つの表現の世界が存在します。当会場で4回目となる本展も、北は北海道から南は九州まで、全国の福祉施設に主催者自らが足を運び、44名の作家との交流を経て出会った作品を厳選し、アートとして適正な値付けをした上で、展示・販売いたします。
会期:2023年7月15日(土) – 8月27日(日) / 11:00 – 20:00
会場:GYRE GALLERY /東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE3F
お問合せ:0570-05-6990 ナビダイヤル(11:00-18:00)
共催:一般社団法人Arts and Creative Mind + GYRE
展覧会総合キュレーター・プロデューサー:杉本志乃(一般社団法人Arts and Creative Mind 代表理事)
アートディレクション:ヒロ杉山+Enlightenment
写真・映像:逢坂芳郎
PR ディレクション:HiRAO INC
協力:隈研吾建築都市設計事務所・高野ランドスケープ・十勝毎日新聞社・株式会社ALBION・株式会社HiRAKU・北海道共働学舎新得農場・株式会社川田工業・長曽我部徹・株式会社ブルーバニーカンパニー他
助成:TRUNK(Hotel)
出展作家44名:Kaede Watanabe, Yui Chounan, Masanori Ikeda, F.K, Reiya Nakano, ヨネヨシ, 野海靖治, 椎原大智, 加地英貴, 山崎孝登, 小林和弘, 有田京子, 飯塚月, 水野貴男, 辻井星, 世古口孝太, 落合香奈, ほんままい, 岡部志士, 前田貴, 大串憲嗣, 山下さおり, 山田恵子, XL, 渡辺あふる, 千葉真弘, 黛和弥, 蛯子陽太, 乾夏樹, 小崎祥, 清尾あかり, 赤井俊太, 井上優, 鵜飼裕之, 榎本朱里, 川中琴樹, 中尾涼, 中川ももこ, 宮下幸士, 森雅樹, 森田郷士, 𠮷田ひより, あーちゃん, 中武卓
参加団体13組:atelier QUOKKA(静岡), Abigail(大阪), あわいや(宮崎), アトリエライプハウス(大阪), YELLOW(大阪), 嬉々!!CREATIVE(神奈川), 希望の園(三重), 工房集(埼玉), 工房まる(福岡) , Swing(京都), ブレーメン(北海道), 麦わら屋(群馬),やまなみ工房(滋賀)
※展覧会情報はギャラリーHPより抜粋して掲載させて頂いています。