展示場所:2号館ギャラリー
期間:10月21日(月)〜10月28日(月)
地域連携プロジェクト2024
桃をテーマに地域循環SDGsに向けた産学連携の取り組み
〜食べたらもっと推したくなる〜
建築・デザイン学科 デザインコースのグラフィックデザイン分野4年次専門科目「グラフィック演習Ⅴ」はデザイン演習の総仕上げの授業です。
2024 年度は地域連携プロジェクトの一環として、株式会社東和エンジニアリングおよびグループ会社である東和AG ワークス株式会社と協働し、農業・地域活性化を目指したスマート農業への取り組みとして、山梨県笛吹市春日居地区の「桃」農場をフィールドに、課題解決型授業を展開しました。
演習課題を4 つのテーマとし(「誰もが参加したくなる楽しい農業」「地域活性化に繋がる賑わいの創出(古民家活用)」「桃の魅力、生産者の声を消費者に繋げる取組(発信)」「MOMOROWwest( 店舗) での収穫時期に合わせた限定企画」)、8 チーム(1 チーム 4 ~ 5 名で構成)が下記のデザイン提案を行いました。
1 誰もが参加したくなる楽しい農業「SAP(Secret Agent Peach)」
2 地域活性化に繋がる賑わいの創出(古民家活用)「ちょもろう回遊」
3 地域活性化に繋がる賑わいの創出(古民家活用)「ももぽけっと」
4 桃の魅力、生産者の声を消費者に繋げる取組(発信)「ピーチラック」
5 桃の魅力、生産者の声を消費者に繋げる取組(発信)「KASUGAI 桃源郷フェスティバル」
6 桃の魅力、生産者の声を消費者に繋げる取組(発信)「momoco」
7 MOMOROWwest( 店舗) での収穫時期に合わせた限定企画「MOMOROW Night P&P」
8 MOMOROWwest( 店舗) での収穫時期に合わせた限定企画「Peach Party by MOMOROW」
是非、皆様のご意見・ご感想をいただければ幸いです。
共立女子大学 建築・デザイン学部 建築・デザイン学科デザインコース
担当教員:田中裕子 水川史生
担当助手:田中亜実